マレーシア2025年GDP成長率5.2%に上方改定、データセンター投資が加速
マレーシア統計局が発表した2025年の実質GDP成長率は5.2%となり、当初予測から上方改定された。2025年第4四半期は6.3%という12四半期ぶりの高水準を記録しており、経済の勢いが一段と増していることを示している。
成長を牽引した主な要因は、データセンター・半導体関連への大型外資投資の流入だ。マイクロソフト・グーグル・アマゾンをはじめとするグローバルテック企業がマレーシアへのデータセンター投資を相次いで発表しており、関連インフラ整備や雇用創出が経済全体を押し上げている。また、民間消費も前年比5.6%増と堅調に拡大しており、中間層・富裕層向けの消費市場としての魅力がさらに高まっている。
在マレーシア日系企業数は1,634社に達しており、今後もサービス業・飲食業を中心に新規進出の加速が見込まれる。外資100%出資可・最低資本金なし・英語ビジネス環境というマレーシアの投資環境は、日本企業にとって依然として最も参入しやすい新興市場の一つだ。当機構ではマレーシアへの法人進出をワンストップでサポートしています。
出典:マレーシア統計局・JETRO(2026年)