日本酒の輸出額が過去最高を更新。アジア・北米で需要が爆発的に拡大
国税庁が発表した2022年の日本酒輸出データによると、輸出金額は前年比14%増の過去最高を記録。輸出量・金額ともに10年連続で拡大が続いており、世界における「SAKE」ブームは本物の潮流となっている。
特にアジア市場での需要拡大が顕著だ。シンガポール・香港・台湾に続き、マレーシアでも日本食文化の浸透とともにプレミアム日本酒への関心が急上昇。クアラルンプールの高級レストランやバーでは、厳選された銘柄の日本酒がワインと肩を並べるメニューとして定着しつつある。
日本酒は米・水・麹・職人の技という4つの要素が生み出す「液体の芸術」だ。その複雑な旨みと多様なスタイル——大吟醸・純米・スパークリングなど——が、世界のソムリエや美食家を惹きつけている。当機構ではマレーシア市場への日本酒輸出支援に積極的に取り組んでいます。
出典:国税庁「酒類の輸出動向」(2023年)